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2012年01月21日

犬には骨やひづめをあげるといい?

ひづめや骨など硬いものは、絶対にあげてはいけません。乾燥した豚の耳、硬いガム型のおもちゃなども同様に危険です。
スーパーなどで販売しているものの中にも、歯を折ってしまう製品が販売されています。
多くの飼い主は、それらで犬の歯がきれいになるという誤解がありますが、間違っています。古くからの漫画から「犬は骨がおほうび!」というイメージを持たれているようです。
しかし、硬いものは、歯の見える部分の研磨にはなるかもしれませんが、歯周病を予防する訳ではありません。そればかりか、歯をきれいにする効果も少ない上に、歯を折ってしまう可能性が高いのです。
犬や猫の歯は、ハサミの様な構造と位置関係があり、肉を引き裂くため、すれ違いの噛み合わせをします。そのため、硬いものを噛んだときに、上下の歯はハサミの”刃こぼれ”を起こすことにより、臼歯が割れてしまうことがあります。
つまり、そのようなものを与えることは、害があり、利益は少ないのです。直ちにやめましょう!

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どうぶつの歯医者さん とだ動物病院 http://www.toda-ah.jp/
〒135-0013
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ペットの歯科治療を専門的に行っています。
年間に15〜30件ほど、獣医師向け、動物看護士向け、一般向けの講演を行っています。
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posted by とだ動物病院 at 12:30| 東京 ☁| 【デンタルケア】間違っていませんか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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